本 中毒

最近やたら本を読む。

 

そのほとんどがビジネス書だ。

 

どうしたら楽して仕事で結果を出せるか。

 

 

そんなことばかり考えている。

 

短時間で結果を出す。一種のゲームだ。

 

こんなことを考えている同僚はおそらくいない。

 

 

同じ空気の人間が社内にはどう考えてもいないからだ。

 

社内の人間はどうにか残業をしようとする。

 

残業と言っても半分はしゃべくっている。

 

 

私はそんなことをして無駄な時間を使っている野郎どもを理解できない。

 

 

なぜ帰らない?仕事がある程度片付いたら他人の邪魔をしないで

 

早く帰ったらどうだ?と心の中で呟いている。

 

口に出したらとげが立つからだ。

 

 

余計な、面倒な事が嫌いだからだ。とにかく、時間を奪われたくない。

 

 

本は最低月30冊くらい読む。

 

本を読むとすっきりして心が落ち着く。

 

 

逆に本がないと不安になる。

 

毎日がつまらなくなる。

 

 

メンタリストで有名になったDaigoは毎日20-30冊読むようだ。

 

上には上がいるものだなあと思う。

 

そこまでいったら読書のプロか暇人かだ。

 

 

しかしながら、彼は両方を兼ね備えていると思う。

 

時間があってしかも、多読、速読ができる。

 

すばらしい、私にとっては理想的な働き方だ。

 

 

彼の知識は半端ない。

 

大学教授など簡単になれそうなレベルだ。

 

 

しかし、彼もまた縛られたくない人間のようだ。

 

考え方が私と似ている気がする。おこがましいかもしれないが…。

 

 

だから、時間に縛られるような仕事はしない。

 

いくら名誉があってもしないだろう。

 

 

彼は時間が大切だとわかっているから。

 

youtubeなど動画配信で自由にやっている。

 

 

それが今の彼の仕事の中心だ。

 

彼は動画をいくつも配信しているが

 

 

結果、動画に今度は縛られている気がする。

 

もしかしたらしばらくしてやめたり、配信を減らしたりするかもしれないな。

 

 

Daigoの生き方が私は好きだ。

 

 

話が脱線してしまったが

 

とにかく私は時間を確保し、本を読みたい。

 

トリンプの吉越さん

 

ワークライフバランスの小室さん

 

そこら辺の著者が私は好きだ。

 

素晴らしい本をありがとうと言いたい。