本を書く

私のやりたいことに本を書くというのがある。

 

何の本を書くのかと聞かれても何とも言えないが

 

ビジネス書を多読しているのもあってビジネス関連の本などは

 

書けるのではないかと思っている。

 

 

語学は得意ではない。しゃべるのは得意ではない。

 

それだが、なぜか国語の成績はずっと良かった。

 

得意ではないと思っているのに成績は良かった。

 

 

だから、文章書くのもやればできるのだろう。

 

そんな風に思っている。

 

 

先日、逆転人生というのをテレビでやっていて感動して泣いたのだが。

 

 

60歳近くになって将棋駒職人になった人の話だ。

 

 

何をやってもうまくいかなかった転落人生。

 

暇をつぶすのにたまたま将棋駒の展示会に足を運んだこところ

 

そこから半年で職人になり

 

大きな大会で駒が使用されるようになり

 

 

一躍有名人となった話だ。

 

たまたまやってみたらできたのだ。

 

今までの経験が全部生きたらしい。

 

得意とか関係ない。やってみたらできたというのだ。

 

 

人間やってみないとわからないことがある。

 

私もチャンスがあるのであれば本に挑戦してみたいところだ。

 

 

そんな私なので今の仕事のお客様で

 

東大卒で本を出している方二人にお会いした時は

 

感激した。

 

 

本を出している人に会えるなんて。

 

その一人からは著書を2冊譲ってもらえた。

 

 

本が好きなら是非持って帰ってと。

 

著者本人から頂けるなんてと涙が出た。

 

 

それと共に、本を出せるなんて…と、羨ましさを感じた。

 

ちなみにお二人ともさすがに良い暮らしをされていました。