樺沢紫苑 本 youtube

樺沢紫苑は著書で本を読むときにはアウトプットが重要だと述べている。

 

これは他の人も言っていることである。

 

 

確かに本を読んでも読んでも忘れてしまう。

 

勿体ないことである。

 

しかしながら人間は忘れる生き物。

 

 

いかに忘れないように読むかが重要である。

 

 

樺沢紫苑先生は本は汚く読むもの。

 

マーカーでラインを引くといいと言述している。

 

それだけでアウトプットができるようだ。すなわち、忘れにくくなるということだ。

 

 

マーカーでラインを引く、これは教科書や参考書以外やったことがない。

 

これは取り入れてみようと思った次第だ。

 

 

本の内容をアウトプットするのはなかなか大変だ。

 

メンタリストのDaigoは自身の知識を動画で配信している。

 

 

これは彼にとっては知識の定着と収益増の一石二鳥である。

 

ニコニコ動画だけで彼は8000万/月ほど収入があるようだ。

 

動画の彼を見ると必死だ。

 

とにかく、たくさんの動画をアップする。

 

今のうちに稼げるだけ稼ぐといった必死さが感じられる。

 

 

それはそうだ。動画を上げれば上げる程収益が増えていくのは間違いないからだ。

 

 

話を戻そう。

 

樺沢先生は本を読んだ次の日にアウトプットしなさいと説いている。

 

そして、数日間で何回か同じことをアウトプットする。

 

そして、何よりも大切なのは本に書いてあることを実行してみること。

 

行動してみること。行動しなければ何も始まらない。

 

その通りである。

 

 

だから、私は今実行しているのである。

 

 

ただ、時間は限られる。時間があれば永遠と書いてられるのに…。

 

 

どこのお宅でもそうなのか知らないが

 

当方、自宅でパソコンなどしようものなら妻からバッシングの嵐である。

 

 

現在時刻は日曜朝6時過ぎである。

 

 

誰も起きてこないうちに作業をしている。

 

何と肩身の狭いことか。

 

そんな状況で書いてます。

 

 

樺沢紫苑先生の動画は私のお気に入りである。

 

youtubeに毎日上げているようだ。

 

コンテンツはもちろん、一番気に入っているのは動画が見やすいことである。

 

 

先生は精神科医で今まで6000冊以上の本を読破している人である。

 

それは見やすい動画が作れるメソッドを知っているのであろうなと思う。

 

 

一番の特徴は3分ほどの短時間の動画であることだ。

 

3分ほどなら飽きないし、早送りする必要もない、

 

動画を完全に見終わることができる。

 

 

動画の前置きもほとんどなく即本題に入ってくれる。

 

また、ランキング形式での動画(例えば、人に嫌われる行動ベスト3など)

 

通常ならベスト3から発表するところ

 

先生の動画ではベスト1から発表してくれるのだ。

 

 

これによって私の頭はすぐにすっきりとする。

 

ベスト3からの発表は内容に限らず

 

まだかまだかと多少なりともストレスを感じる。

 

 

いきなり一位からの発表は気分がいいのだ。

 

樺沢先生は精神科学脳科学からそれを知っているに違いない。

 

 

たくさん見てもらえる動画を作っていると言える。

 

 

一方、Daigoの動画は長い。

 

批判ではない。

 

私は彼の動画もかなり見ている。見てしまうと言った方がいいだろうか。

 

 

彼の動画は15分ほど。

 

内容はかなりそそられるものである。

 

 

しかし、樺沢先生のものに比べると

 

なかなか本題に入らなかったり、動画が長い。

 

 

おそらく収益の関係だろうとは思う。

 

youtubeは動画の長さで収益が変わってくるようなのだ。

 

 

ある意味時間稼ぎの部分もあるのだと思う。

 

 

どうにか15分程度の動画にすると決めているのであろう。

 

ニコニコ動画youtubeでどれだけ稼いでいるのだろう。

 

 

youtubeも数千万から億/月かなと思われる。

 

年収は軽く10億は超えそうだ。まさに頭脳で稼いでいる。知的労働者だ。

 

 

話を戻すと、樺沢先生の動画は以上申し上げた通り見やすいので

 

ついついみてしまうのである。何よりも内容もそうだがストレスがないのだ。

 

 

あっともうこんな時間、家族が起きてきてしまいそうな時間だ。

 

では。