また妻の話。妻の浪費を止めるには!?私の0円生活。

最近ちゃんみな(歌手)がお気に入りになりつつある今日この頃

 

 

1.浪費が止まらない。

2.どうしたらいいか。

3.0円生活。

4.破産するか否か。

 

1.浪費が止まらない。

 

妻の浪費が止まらない。というより、一層激しくなってきている。

私の雀の涙ほどの月給。その半分以上を毎月使い果たす妻。

ネット通販、クレジットカード、ランチ、遊び、子供の教育費。

使うあては果てしない。

 

よくオレオレ詐欺に何百万、何千万という話を聞く。

また、世の中の貯蓄額の半端なさに驚く。

私の家にお金を回してもらえれば経済の活性化にかなり貢献できると自信がある。

 

毎月家計は火の車。

昔の飲み歩き父さんの家のようだ。

今は貯金を取り崩しどうにか生活できている。

ため息ばかりつく毎日。

 

2.どうしたらいいか。

 

どうしたらいいか。色々やってきた。

家計簿をつける。→続かない。

注意する。→反発にあう。→稼ぎが少ないと言われる。→みじめになる。

お金を渡さない。→毎日金よこせと言われる。自分名義のカードを使われる。

 

どれもダメだ。彼女に効果はない。

 

彼女に金銭の管理を任せる話もした。

彼女は何と言ったか。

はっきりと自信がないと言った。

 

どうしようもない。自分でも制限ができないことを認めているのだ。

あればあっただけ使う。借金も辞さない。

仮に彼女に管理を任せたら…数か月も持たないだろう。

 

なんせ、過去に200万円あった貯金をいとも簡単に1年間で使い切ってしまったのだ。

彼女の銀行口座は常に0円状態だ。

 

3.0円生活。

 

0円生活。

これは、そう何を隠そう私の話である。

こんな人いるのか?という程、節約を余儀なくされている。

ほぼ毎日お金を使わない。

 

昼食は弁当。

飲み物は水。会社のウォーターサーバーをフル活用だ。

 

飲み会は極力いかない。仕方なく会社の歓送迎会等半年に1度ほど。

お金があればもちろん行きたいが。

半年に一度の歓送迎会に行こうものならブーブー妻から言われる。

 

飲んでばっか何やってんのよ!!!ってな感じだ。

ひどいものだ。

だから、私の発散場所は全くない。

おそらく、ストレスが原因で早死にするだろう。と勝手に予想している。

 

いかんいかん、愚痴大会になってしまった。

 

私は私でできる限りの努力をしている。

家計を支えている大黒柱がこんなんでいいんだろうか。

これでは大黒柱どころか枯れ木だ。

 

文章を書いてて悲しくなってきた。

いつまで0円生活を強いられるのか。乞うご期待だ。

 

4.破産するのか。

 

破産するのが怖くて子供が小学校に上がる前にと思い、

少し前に自宅を売りに出したことがあった。

結局数か月売りに出し買い手がつかずタイミング的に諦めた。

 

その時妻は何を考えていたか。

グレードアップしてもっといい家に住むつもりだったらしい。

本当に末恐ろしい。

 

彼女には支払いが厳しいから売りに出すと言っていたはずだ。

それが一転グレードアップ買い替えになってしまっていたのである。

まさにアンビリーバボー。理解不能である。

 

答えは見つからない。

八方ふさがりとはこのこと。

 

転職も考えた。

ただ、今より給料がよくなる保証もないし、転職先もあるかもわからない。

仮に今より少しでも給料が下がればジエンドだ。

 

副業。

これしかないと思い、まずはこのブログからとやり始めた。実のところ。

手探り状態で不器用な私がどこまでできるか試してみる。

ただ、それだけだ。検討を祈る。。。自分に。前向きに。やれることをやるだけだ。

妻がヒステリックすぎる!!時の対応

  1. 常に怒っている。
  2. 家事をしない。
  3. 自分が家事をする。
  4. 全て悪循環。
  5. 結局距離を置く。
  6. 少し平和になるが…

 

1.常に怒っている。

 

うちの奥は常に怒っているので非常に近寄りがたい。

昔はここまでひどくはなかったが、

年々エスカレートしてくる。

同じような境遇の方はいらっしゃいませんか?

 

一番の原因となっているのはどうやら子供達が思うように

言うことを聞いてくれないことのようだ。

特に勉強に関しては異常に感情を露わにする。

 

子供だから言うことを聞かない…

というのは彼女にはわからないようだ。

彼女が一人っ子という境遇で育ったというのも一因だろう。

 

私がいくら説明してもわかってはくれない。

子供は言うこと聞かないものだよ。言うこと全て聞く子供の方が気持ち悪くないかい?子供は遊ぶことが仕事だよ。勉強なんてしたくないのが普通だろう。

 

懇切丁寧に何度も説明するが馬の耳に念仏である。

そんな説明をすることで更にヒートアップしてしまう。と最近ようやくわかってきた。

 

彼女が常に怒っているので家庭内の雰囲気は最悪である。

 

2.家事をしない。

 

結婚する前から彼女は家事をする気はなかった。

あまり常識のある人ではなかった。

 

これは上記にも記したように彼女が一人っ子だったからというのも一つの理由だろう。

それに加えて両親がある理由からおらず、

祖母に育てられたからというのもあるだろうか。

 

でも、少しずつではあるが子供が産まれてからやるようになってはきていた。

 

が、子供が増えるにつれ、また、幼稚園や小学校の行事等やることが増えてくるとヒステリックさを増し、それとは反比例に家事をやらなくなってきてしまった。

ちなみに彼女は専業主婦である。

 

3.自分が家事をする。

 

そんな常に怒りまくっている妻をどうにかどうにか

少しでも怒らせないようにできないものか。

 

この状況を少しでも改善すべく、できるだけ自分が家事をするようになった。

彼女も家事をできるだけ私に押し付けたい。それは常日頃わかっていた。

 

しかし、家事をいくらしても状況は良くならなかった。

いや、雀の涙ほどはよくなっているのかもしれない。

家事を全くやらないでいるよりは良さそうな気がする。

 

私が家事を一生懸命やる。仕事に行く前、仕事から帰ってきても

黙々と家事をこなす。育児もやる。ウィークデーも関係なし。

栄養ドリンク片手に休む暇はない。

 

そんな私を見て彼女はどう思ったか。

ありがとう、助かるわという言葉は夢のまた夢である。

 

ダメ出しをしてくるのである。

これをこうしろ。

あれはあのようにやれ。

 

重箱の隅をつついてくるとはこのことだ。

無駄な拘りを押し付けてくるのである。

 

この文章を書いてて思い出して腹が立ってきた!

失礼、話を元に戻そう。

 

何度も言うが、彼女は専業主婦である。

ソファに座りながらスマホをやり、

録画していたビデオを見ながら言ってくるのである。

 

さすがの平和主義の私もキレるときはキレる。

そんな言うてくるんやったら自分でやれや!

そんな調子でいつもバトルが始まるのだ。

 

結局、彼女はやらない。梃子でも動かない。相当な頑固者である。

現代の女性は強いというがうちは特別だろう。強いというか亭主関白的な感じだ。

そうそう、そういえば一番風呂も私が入ろうとすると文句を垂れるのである。

 

そんなことで、全く褒められないのだが、本当に一度も感謝されたことがないのだが、

どんどんと私の家事もエスカレートしていってるのである。これは現在進行形で、

家事選手権があったらおそらく上位入賞が狙えるだろう。それだけ極めてきている。

自分でいうのも何だが家事がめちゃ早くなってきているのです。

 

この文章を書いてる今日は全ての家事をパーフェクトにやりました。

妻の出番一度もなし。

 

家事のエスカレートさは、実は仕事にも影響していて、朝は家事をぎりぎりまでやっているので遅く出社し、また、帰宅して家事を早く終わらせようとする為、早く退社をするのだ。しかし、自慢ではないが、いや、自慢か?仕事の成績は事務所内でトップ、全社員中2位の好成績なのだ。残業は見事に一番少ない。上司たちは不思議に思っているだろう。

 

4.全て悪循環。

 

このような行動が一層自分を苦しめ、

妻もこれが普通だと感覚が麻痺してきているに違いない。

私がやるのが当たり前、朝から晩まで一生懸命家事をするのが当たり前。

 

本当に悪循環でかなりのストレスになっては来ている。

これが続けば私はノイローゼや鬱になっていくかもしれない。

 

帰宅すると毎度のごとく怒りモードで子供にどなっている。

気分が滅入る。

 

先日、休みの日も朝から何時間も子供を机に縛り付け、

勉強と称して子供をどなり散らす。

子供は泣く。泣く子供を見て更にヒートアップする。

これはDVなのか?今の時代それが普通なのか?私には異常に見えた。

 

あまりにもひどいのでこういう時は私も我慢ができずキレてしまう。

そんな私に更に更に妻はキレる。キレまくる。

一向に収まる気配はなく。

 

悪循環の一途を辿っている。

 

5.結局距離を置く。

 

そんな妻には近寄りたくはなく、妻との会話はほとんどない。

私はどうにか一人の時間を確保しようと、

家事を超速で一通り済ませる(本当に早いと思う)と

無言で自分の部屋に籠り、読書に耽る。友人と遊んだり、会話をしたりする気にもなれない。

 

一人の時間をできるだけ持ち、平静を保とうとしているのだ。

そして、とにかく休息がほしい。その気持ちが行動に如実に表れる。

やはり疲れているのだ。

 

休みの日もとにかく、言われる前に全てを済ませようとする。

ひどい時は四時半起きで七時台には全て済ませる。

彼女も私の行動が少しわかってきたようで、要求を言ってこなくはなった。

 

代わりに、箇条書きでメモを置くようになった。要求は減らないが…。

 

うまくいかない相手とは距離を取るのが一番であろう。

これは仕事でも学んだことだ。

どうしようもなく傲慢な人はどこでもいるだろう。

 

最初はわからないので相手の要求に応えていく、

我慢して答える。期待に沿おうとして応える。

それがいけない。人を見極めないとひどい目に遭う。

 

私はいい人を演じ仕事で非常に苦労したのだ。

今は見極めて、エゴが強すぎる人とは距離を置けるようになった。

日々のストレスは大分減少したのだ。

 

6.少し平和にはなるが…

 

妻と距離を置き始めてストレスは減ったように思える。

ただ、赤の他人ではない。毎日家で過ごす家族だ。

果たして家族とそのような距離でいいのだろうか。悩みが減ることはない。

 

解決策は手探りであるが、距離をうまく置くというのは必要かと思う。

しかし、気持ちは落ち着かない。

完全解決とはいかないものだ。

追突されむち打ちに!!         追突されたら弁護士!!

  1.  追突(>_<)
  2. 事故直後
  3. 首が変、腰が変、足が変
  4. 病院へ
  5. 警察へ
  6. 保険会社へ
  7. その後…
  8. 保険会社の対応がひどくストレス過多に
  9. ついに弁護士
  10. 弁護士さんに頼んで良かった!
  11. まとめ

 

車での事故多いですよね。

 

私は車関係にはついてないかもしれません。

過去に歩行中車に轢かれ大怪我→2か月入院

バイク乗車中車に撥ねられ→膝手術

 

そして、車乗車中後ろから追突されました…

車の事故の被害者になった場合は弁護士さんへ相談すべき!!

 

1.追突(>_<)

平成27年私は信号待ちで追突されました。

ほんの少しの衝突だったとみられます。

なぜなら車に傷らしき傷がなかったからです。

 

2.事故直後

そんなこんなで当方、相手方共に大した事故ではないと思い、

また、急いでいたこともあり、名刺交換をしてその場を後にしたのでした…。

この時は身体に何も異常がなかったように思えます。(アドレナリンも出てたのかな)

 

3.首が変、腰が変、足が変

何か変!(これは私の子供の口癖なんですが)

その日の晩何か変!

首が変、腰が変、足が変

何とむち打ちの症状が!!

まさかと思いました。

どんどんと各所痛みが出てきたのです。

 

ま、ほっとけば治るよね。少しの衝撃だったからね。

そう言い聞かせて寝床に入ったのでした。

 

4.病院へ

事故から三日目、首が上がらない。右足が上がらない(神経から来る麻痺)。

そんな症状が出てきました。

 

痛みも軽減されず、ひどくなる一方でさすがに仕事にも支障をきたすほどに。

首が痛くて下が向けず事務処理ができない。

ひとまず、病院に行ってみるか。

近くの整形外科を受診。

 

診断は頸椎捻挫腰椎椎間板ヘルニアとのこと。

反射の検査もしました。

 

ドクター曰く

明らかに右足に力入ってないね。

と、湿布と痛み止めを処方されました。

そして、ドクターに怒られました。

 

なぜ、事故で警察を呼ばなかったのか。

健康保険は効かないぞ。早めに警察に行きなさい!

 

5.警察へ

面倒臭いなと思いながらも、最寄りの警察署へ。

受付で事情を話すと、警察にも怒られました。

事故が起きた時に呼びなさい!と。

(だって、大したことない事故だったし、急いでたしと心の中で呟きました。)

 

調書とるから、まずは相手方に連絡しなさいとのこと。

幸い名刺交換をしていたので連絡を取ることができました。

 

相手方には、「私は追突の衝撃で首や腰の調子が悪くなり、病院に行き…」

と事の顛末を伝えました。

相手方はすんなりと応じ後日警察署へ同行することになったのでした。

 

その時相手方はもしかしたら私が保険金目当てに嘘をついているとも思ったかもしれませんね。

悪い人はそういうこともやるような噂は聞いたことがあったので。

 

調書を取るのに現場検証も合わせ2時間程かかりました。

結構細かいことも聞かれました。

追突された時、車が前に押し出されたかどうかとか…

客観的に見ることできないし、そんなんわからんわ!てな感じ。

 

で、後述でも出てくるのですが、物損事故で処理されました。

私の意向をこんな風に警察は聞いてきたのです。

今回、事故起こした相手をあなたは罰したいですか?罰を与えたいですか?

軽い事故で怪我も軽いのでそこまでの気持ちはないですか?どうしますか?

なんて聞かれたから

私は特に強い恨みがある訳でもないし、罰したいなんてそんな気持ちはないです。

ただ、身体が治るまで治療をしたいんです。

 

では、物損事故で処理しますよ、いいですね。物損事故でも治療は受けられますよ。

って感じで事故処理は終わり。

 

6.保険会社へ

 

どのタイミングだったか定かではないですが、相手方の保険会社から確か連絡が入ったんだと思います。某大手損保。

 

最初のやりとりは、この度はお怪我され大丈夫でしたでしょうか?お怪我の補償は全面的にさせて頂きますのでというような感じだったと思います。

 

100対0で相手方に過失があったので当然ですよね。

 

また、状況からしてそこまでひどい事故ではなかったので保険会社も軽く考えていたのでしょう。当の私も保険会社同様すぐに治るだろうと思っていました。

 

7.その後…

私の身体状況はひどくなっていきました。

湿布と薬では良くなりませんでした。

ドクターにもその旨を伝えました。

 

ドクターはリハビリ(牽引、ホットパック、干渉波)

ともっと強い痛み止め(リリカ)を処方。

 

リハビリをしてもすぐに身体が戻ってしまう為、

リハビリは酷い時には週に5回行ってました。(会社には内緒で仕事中)

 

数か月経ってもよくなりませんでした。

排尿障害も出ました。(おもらし、全く自覚がないおもらし。起きるとベッドが濡れてるのです。最初は酒の飲みすぎとかでたまたまだと思いましたが。二回あったので、ネットで調べた後、恥ずかしながらドクターに話したら、神経から来る排尿障害で間違いないとのこと。数十年ぶりのおもらしでした。)

 

主な辛い症状としては肩首腰のコリのようなものでした。所謂むち打ち症状ですね。

 

ドクターには治らないので整骨院に行ってみたいと申し出たところ

激怒。

法律で認められてないぞとのこと。

 

本当に身体がきつかったのでドクターには内緒でと整骨院に問い合わせしたところ

保険会社が認めればOKとのことでした。

そこで保険会社に相談したところ整骨院に通ってOKとのことで整骨院にも通うことに

 

整骨院と整形外科リハビリに通う毎日が始まりました。

多い時には整骨院週三回、リハビ週五回、薬を大量処方。

 

保険会社には請求がバンバン行きました。

さすがに保険会社は黙ってはいませんでした。

 

まずは保険会社の担当が代わりました。

高圧的な人でした。

保険会社の説明では前の担当者が辞めてしまったとのことでした。

 

今考えると本当に辞めたのか非常に怪しいですね。

保険会社の担当に電話繋ぐ際はいちいちこちらのフルネーム等確認してから

の対応でしたので。

 

ただ、その時は私も純真無垢。前の人辞めちゃったんだ、いい人だったのにと。

そんな感じでいました。

 

8.保険会社の対応がひどくストレス過多に

 

それからが地獄の日々の始まりでした。

保険会社からの打ち切りの電話が週一ペースに。

 

保険会社:薬代がひどすぎる。月6万だぞ!

私:こちらは請求額に関して病院から聞いてません。確かに6万は高いですね、でも、こちらに言われても困ります。

保険会社:治療期間が長すぎる、もう三か月経つぞ!普通はもう打ち切りだぞ!

私:身体が治らないので治療は続けたい。長すぎると言うならドクターに聞いてみて下さい。

 

などのやり取りが結構続いた訳です。

そんなやり取りが1か月くらい続いたある日、最後通告が。

保険会社:今週一杯で打ち切りです。後の治療費は認めませんので健康保険でやって下さい。

私:えっ!?まだ治ってないのですよ?どうするんですか、今後。私家族もいるんですよ、これで後遺症が残ったらどうするんですか?

保険会社:後遺症の認定を取ってみればいいじゃないですか!

 

保険会社は強気です。

なぜなら後遺認定を取るのはかなりハードルが高いからです。

私もこの時期は保険会社に対抗すべく保険に関してかなり調べていました。

 

私:認定取るって難しいんじゃないですか?

保険会社:それはやってみないとわかりませんよ。とにかく、治療費は出せませんから。

私:随分無責任じゃないですか。治ってないんですよ。認定取るって、あとは弁護士にでも頼めばいいんですか?

 とちょっとムキになってきました。

保険会社:そうですね。

保険会社は終始強気でした。

 

おそらく、本当に弁護士に頼むなんては思ってなかったんでしょう。

 

私もついにキレてしまいました。

保険会社とのこのやり取りは夏休みの家族旅行中のことでした。一生忘れません。

 

9.ついに弁護士へ

 

ネットってすごいですよね。

ネットで色々調べ、自動車保険には弁護士費用特約という物がついてる物も

あることを知りました。色々勉強になりますね。

 

これが付いていれば無料で頼むことができる!

早速当方保険会社に連絡。

 

結果は〇

 

使える!

 

その後はとんとん拍子に話が進んでいきました。

 

初めての弁護士依頼。

どうなるのか。

 

とにかく、頼れるのは弁護士さんしかいない。

 

弁護士さんは忙しい中、ちっぽけな交通事故の私の話を親身を聞いてくれました。

嬉しかったですね。

 

不安はあった。どこまでちゃんとやってくれるのだろうか。

 

ただ、弁護士さんは真摯に「しっかりやりますので任せて下さい。保険会社とのやり取りがストレスなんですね。今後一切のやり取りはこちらでやりますので、万が一そちらに保険会社から連絡が行ってしまったら教えて下さい。」

 

そんなことを言ってくれたと思います。

心強かったですね。

身体が痛んでるのに高圧的な人との交渉は本当に精神的にも参ります。ダブルパンチなんですね。保険会社とのやり取りは、こっちが被害者なのに何で…という気持ちになります。

 

10.弁護士さんに頼んで良かった!

 

最終的には100%弁護士さんのお陰で治療が数か月伸びました。

また、弁護基準となり、慰謝料が通常の数倍になりました。

結局、後遺認定は取れませんでしたが、チャレンジはしました。

これも弁護士さんがいたからできたものだと思います。

やれることは全てやりました。

 

事故から4年になりますが、悲しいことに完治しません。

ただ、当初よりよくはなっているとは思います。

この年月が経って治らなければ完治はしないんだと思います。

 

月1~2回、整形に通い、リハビリ、服薬は続けています。

自分の健康保険での治療です。

やれることをやってこの結果なのでまだ良かったかと思います。

 

もし、弁護士さんに頼んでいなければ結局治療費はかなり自己負担しなければ

なれなかったと思います。

 

弁護士さんに依頼して良かったです。

また、弁護士費用特約が付いてて良かったです。

いざという時、特約が役に立つのですね。

 

ただし、今考えると怖いですね。

また、逆に考えると私はラッキーですね。

 

だって、最初に警察呼ばなかったんですよ!?

で、名刺交換して、相手方を後から呼んだんですよ。

 

名刺なかったらアウトだし。

関係ない人の名刺出されてたらアウトだし。

ごねられて加害者が来なければアウトだし。

 

治療らしい治療も受けられず、我慢しながら生活し、

もしかしたら今頃、あまり動けない障害を負っていたかもしれません。

ぞっとしますね。

 

ほんとラッキーです。

先述にもある通り、一度別の交通事故で死にかけてるし、

でも、死ななかったし、今回のことでも、どうにか働ける身体に

戻ったし。ありがたいですね。

弁護士さんもいい人だったし、また、万一こういうことがあったら同じ人に頼むとお思います。

 

そうそう、結局弁護士さんがついて、弁護士さんの指導により物損事故で処理されていたものを人身事故に変更にしました。怪我してるから通常は人身事故で処理しないといけないみたいなんです。

 

人身事故にすると刑が重くなるようです。あと、警察の処理も面倒になるみたいです。

相手方がその後どうなったか知る由もありません。

保険会社が真摯な対応をしてくれればここまでならなかったんですけどね。

残念です。治療を受けさせてくれさえすればよかったんです。

 

あと、高圧的な保険会社の担当者は最終的には弁護士さんには勝てず、担当変更になったようです。今回私に付いてくれた弁護士さんは東大卒の敏腕弁護士さんでした。年齢は30過ぎ。若い!

 

弁護士さんの話によるとその高圧的な担当者は辞めたと保険会社から聞いたのこと。弁護士さんは苦笑いをしながら話してました。どんだけ保険会社人が辞めるねん!辞めたというのは保険会社が担当代える時の決まり文句なのでしょうか。マニュアルであるのでしょうか。真相は定かではないですが、そんな気がしますね。

 

しかしながら、被害者としては弁護士をつけないと損をすることになることがこれでよくわかりました。保険会社対個人では勝ち目はないですよ。

 

11.まとめ

教訓としては

①警察はすぐ呼ぶ。

②怪我したら届け出は人身事故にする。

③特に弁護士特約がついていれば最初から弁護士に交渉を依頼することで、希望する治療をスムーズに受けれらる、慰謝料が増える。

 

ってことですね。人生、一生勉強ですね。

私仕事柄怪我や病気の方とお会いする機会が多いので、必要あれば私のこの経験談をお話ししています。このブログは首腰が痛い中で作成しております…。