隣の席のどうしようもないやつ そして、私は逃げる。

職場の隣席のやつはどうしようもない。

 

まさに幼児…。

…妖児。

 

 

我慢ができず言いたいことを言う。

 

相当に甘やかされて育ったようだ。

 

 

気に入らないことがあったら

 

泣きたい時には周りを気にせず泣きわめくし、

 

文句を言う。予想に反せず、全く仕事はできない。

 

仕事が全くできないので、常に聞いてくる。

 

 

いくら教えようが、いくらやり方を書いた紙を渡しても

 

メモを取れと言っても、質問は途切れない。

 

 

隣にそんなモンスターがいたらどうですか?

 

 

そんな中私はどうしているか。

 

 

我慢はできなかった。耐えられなかった。

 

 

 

そんなモンスター隣がいると仕事は倍時間がかかる。

 

 

 

だっから、逃げる。とにかく逃げる。

 

 

 

勉強もした。そんなやつにどう対応したらいいか。

 

 

 

結局は逃げることが正解だとわかった。

 

逃げるのはおそらく100点に近い解だろう。

 

 

逃げることで自分をどうにか保つことができる。

 

モンスターは所詮モンスターだ。

 

 

戦っても負ける。

 

住む世界が違う。魔界から来たのだから。

 

 

普通の私のような人間が太刀打ちできる訳がないのだ。

 

 

私はこうやって文章を書くことで発散している。

 

この発散方法も100点に近いかと思う。

 

 

無駄な軋轢を生むだけ無駄だ。

 

とにかく、私は無駄が嫌いなのだ。

 

 

明日も逃げる。逃げるが勝ち。